バイクは怖くて乗れない

自分は現在はバイクに乗っていないのだけど、その最大の理由は安全面です。

ライダーならわかると思うけど、バイクに乗っていると必ず何度かはすごく怖い目にあいます。 大型トレーラーがぎりぎりの所を素通りして行ったり、突然斜め前を走っている車が自分の所の車線に進路変更したりと、怖い目に合うことはよくあります。

そして、万一事故にあった場合は、バイクだと体が露出しているのでさらに危険度が増します。

今、自転車は歩道ではなく車道を走るように道路交通法では決められているようだけど、間違いなく自転車の事故は増えてしまいます。 歩行者と自転車の接触による事故より、クルマと自転車の事故の方がずっと数が多くなると思います。 だから、道路交通法の自転車は車道を走るというのは実体にあっていない規則です。

話は飛びましたが、とにかく二輪が車道を走るのは危険性が伴います。 バイクがイマイチ普及しないのは安全性が確保されていないからだと思います。

もっと、安全面に徹底的にこだわったバイクが出てくれれば自分も再度乗ってみようかと思います。 現状では、二輪は怖くて乗れません。

安全性にこだわって欲しい

そういえば、テレビで見たのだけど倒れないバイクと言うのが出ていました。

ジャイロセンサーがバイクに搭載されていて、コンピュータ制御でバイクが静止していても倒れない様になっています。 倒れないバイクだと、安全性は高まる気はします。

それと、最近の日本メーカーの高級自動車に搭載されている機能で車間距離を測定して前方の車と近すぎたら速度を落とすシステムがあります。 これをバイクにも取り入れたらバイクの追突事故は減りそうです。

バイクメーカーに自分が期待するのは、徹底的に安全にこだわったオートバイを出して欲しいという事です。